クマールの母はジャイナ教徒だった。クマール自身は9歳で出家し巡礼修行僧に。18歳の時、思うところがあって僧をやめ、ガンジーの描いた土地改革の活動家になるのだが、この本の第1章はジャイナ教徒の母から学んだ事が語られる。母の話は自然を譬えにし、実に分かりやすくその思いを我々にも伝えてくる。
たとえばこんな風に---------。
「人間は大地の恵みを取り始めたら限度というものを知らずに、大地が枯れ果てるまで取り続ける----蜂は花の蜜を蜂蜜に変える一方で、花を受粉させもする。どれだけの人がそういう事をできるでしょうか。私達が自然から学びさえすれば、大地を傷めつけずに大地から受け取り、受け取ったものを蜂蜜のようになにかに変え、木の葉が土に変えるように大地に返すでしょう。自然には無駄ということがない」
「呼吸はあなたと世界を結びつける。あなたは同じ生命の呼吸を、同じ空気を、すべての人と分かち合っている。動物、鳥、魚、植物、そして宇宙全体と同じ呼吸を分かち合っている。呼吸を通じてみんなが繋がっている。空気には、どんな壁も堺界も、差別や分離もない。呼吸に注意を払う事で、あなたの分離の感覚は消えてしまう」
More 未完
たとえばこんな風に---------。
「人間は大地の恵みを取り始めたら限度というものを知らずに、大地が枯れ果てるまで取り続ける----蜂は花の蜜を蜂蜜に変える一方で、花を受粉させもする。どれだけの人がそういう事をできるでしょうか。私達が自然から学びさえすれば、大地を傷めつけずに大地から受け取り、受け取ったものを蜂蜜のようになにかに変え、木の葉が土に変えるように大地に返すでしょう。自然には無駄ということがない」
「呼吸はあなたと世界を結びつける。あなたは同じ生命の呼吸を、同じ空気を、すべての人と分かち合っている。動物、鳥、魚、植物、そして宇宙全体と同じ呼吸を分かち合っている。呼吸を通じてみんなが繋がっている。空気には、どんな壁も堺界も、差別や分離もない。呼吸に注意を払う事で、あなたの分離の感覚は消えてしまう」
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